むかし、明治10年頃(1877年)大町村の川西に御殿竜という相撲取りがいました。また、今の羽間から鳥坂峠を越えて高松に行く道があり、鳥坂峠の頂上には大入道が住んでいました。大入道は旅人がそこを通りかかると「相撲とらんか」...
庵治半島の海は潮の流れが早いので透明度が高く、エメラルドから濃いグリーンへと美しいグラデーションが広がります。まちの至る所から海が臨めるられるのも庵治町の魅力。潮の香りとやさしい波音を聞きながら、ゆったり、スローな庵治時...
400年にわたって築き上げられた石の文化と歴史。石の民俗資料館では石工達の知恵と技術、優れた技能を伝えてくれます。 館内では、大正末期から昭和初期にかけての牟礼町における、石の切り出し、運搬、加工のそれぞれの風景を、等身...