受験シーズンの神だのみ

江戸時代に、朱子学を学び寛政三博士の一人に数えられるまでに学問の道を究めた柴野栗山。
生家跡の栗山記念館には、柴野栗山について書かれた著書、栗山自身や彼を取り巻く人達の書簡、書、書画等が展示されています。

また、受験シーズンともなると、栗山にあやかろうと多くの若者たちが集まってきます。絵馬に託するのは、ひたすら志望校への合格祈願。記念館内の「栗山堂」にやさしいお顔の等身大の木像になって安置されている“入試の神様”なら、願いを聞き届けてくれそうです。

受験を控えたあなた、必勝祈願してみては？

非常に珍しい巻き物型お守り 「柴野栗山秘帖」で 祈願してみてはいかが？